幻の大和行幸
神武天皇陵を撮影。 孝明天皇の神武陵参拝が実現していたら、この国の歴史はどのように変わっていたのだろうか。
明治維新の魁
天誅組志士は挙兵し、五條代官所を襲い代官鈴木源内を殺害、櫻井寺を本陣として五條新政府を号し、討幕の旗をあげました。 シンポジウムで上映するビデオでは、講談師・玉田玉秀斎が天忠組の変を語ります。 #五條市
こだわり
天誅(忠)組記念館・草村館長の解説を撮影しました。 撮影場所は、五條新町のまちなみ伝承館。明治から大正に建てられた民家。 掛け軸は天忠組の藤本鉄石作、安堵町の灯芯を使った和ロウソク。燭台は岡本彰夫先生からお借りしたお宝。 細部にこだわっています。 #五條市
形見の矢立
那須信吾が形見として、世話になった村人に渡した矢立。 矢立とは旅に携帯した墨壺に、筆を入れる筒が付いたもの。 家族に宛てた手紙、辞世の句、この矢立が使われただろう。 死を覚悟し切り込み隊長として最後の大仕事を見事に成し遂げた那須信吾。 ...
天忠組をもてなした村
天忠組の最後の宴となったのは 川上村の武木。 庄屋の大西家は天忠組をあたたかくもてなした。 今も大西家の皆様はそのことを誇りに感じておられます。 思わず涙ぐんでしまうインタビューとなりました。
講談師・玉田玉秀斎
今日はシンポジウムで上映する映像作品のロケでした。玉田玉秀斎が天忠組を語ります。昨年の11月に玉田玉秀斎を襲名。関西講談の名跡で100年ぶりの復活となり話題に。 ロケ場所は五条市五條新町のまちかど伝承館です。 #五條市
天忠組の勉強会
天誅(忠)組記念館の草村館長による伴林光平の勉強会に参加しました。 伴林光平は歌人であり、国学者であり、天忠組の記録方。 奈良県葛城市の受福寺にて第一火曜日に開かれています。
明治谷墓所(東吉野村)
天誅組総裁吉村寅太郎、決死隊隊長那須信吾、宍戸弥四郎、鍋島米之助、林豹吉郎、植村定七(上村貞心)、山下佐吉(安田鉄蔵)、天保高殿、西田仁兵衛の9名が眠る墓所。 天忠組シンポジウムを開催するにあたり、まずはお墓まいりで義士たちのご冥福をお祈りしました。 #東吉野村