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天忠組 シンポジウムin東京
天忠組奥大和紀行
奥大和を歩けば歴史に出会う。
動画
足ノ郷越
狼の遠ぼえがこだまする険しい峠を越えた天忠組は川上村の武木へ、庄屋の大西吉右衛門が礼装で迎え、心づくしのカツオ節と勝栗で膳をかざる。村役の給仕で地酒を味わい、温かいもてなしを受ける。藤本鉄石が
「八咫烏みちびけよかし、大君の事し励しむ御軍の為」と詠じている。
これが最後の宴となる。
雨降る中、終焉の地となる東吉野村を目指し、足ノ郷越へと向かう。
足ノ郷はコアジサイの群生地として昔の面影を残している。
寅太郎桜
東吉野村
天辻峠
五條市
果無集落
十津川村
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